九州旅行で佐世保を観光!費用や有名スポット・福岡含む移動情報も紹介

2019年12月22日

「九州旅行いいじゃん!どこ回る!?」
「佐世保観光がいいらしいよ?世界遺産的な…」
「へえ〜。ググるわ。他には?」
「え、福岡も行っておきたくない?」

こんな会話を繰り広げた結果、ググることになったあなたへ。
ぜひ佐世保観光を中心とした九州旅行はいかがでしょうか。

本記事では、佐世保の観光情報や有名スポット、福岡を含めた移動情報と費用を紹介します。

佐世保の観光情報とポイント

佐世保はどんなところ?

まず佐世保は長崎県の北部にある市です。

年間の平均気温は17.4℃(東京は15.4℃)で、九州とあって平均よりは少し暖かいですね。

天気は曇天が多く、快晴の日数が少ないという特徴があります。
なので折り畳み傘を一つ忍ばせておくといいかもしれません。

そして長崎といえば、「坂が多い」ことで有名ですが、佐世保も例外ではありません。
めちゃくちゃ多い!というほどではありませんが、歩きやすい服装・靴をオススメします。

佐世保観光のポイント

佐世保でいま特にホットなものは2つ。

それは

世界で最も美しい湾クラブに加盟した「九十九島(くじゅうくしま)」

世界文化遺産に登録された「黒島(くろしま)」

です。

世界で最も美しい湾クラブとは、

湾を活かした観光振興と資源保護、そこに暮らす人々の生活様式や伝統の継承、および景観保全を目的としたNGO

参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%A7%E6%9C%80%E3%82%82%E7%BE%8E%E3%81%97%E3%81%84%E6%B9%BE%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96

のことで、加盟条件として以下の項目があります。

加盟条件は申請する湾に、

  • 優れた自然の美しさがあること
  • 豊かな生態系があること
  • 経済的潜在力があること
  • 地域と国レベルでの法的保護体制が整っていること
  • 世界遺産の評価基準に準じていること

参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%A7%E6%9C%80%E3%82%82%E7%BE%8E%E3%81%97%E3%81%84%E6%B9%BE%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96

つまり九十九島は「優れた自然と豊かな生態系を持つ、世界遺産レベルの湾」として認められているということです。

そして世界文化遺産については詳しく説明しなくても大丈夫ですね!

黒島が評価されたのは「潜伏キリシタン独特の文化伝統の証拠であること」。
いわゆる"隠れキリシタン"が移住し、独特の文化や伝統を築いた点が注目されているということです。

なお、佐世保にはほかにも

九十九島を含む周辺の観光地「九十九島パールシーリゾート」

オランダの街並みを再現したテーマパーク「ハウステンボス」

ご当地グルメの「佐世保バーガー」

などの観光スポット・名物があります。

佐世保の人気・有名スポットを詳しく紹介

では、佐世保の人気スポット、有名スポットを詳しく紹介していきます。

  1. 九十九島と九十九島パールシーリゾート
    →世界で最も美しい湾クラブに加盟
  2. 黒島
    →世界文化遺産に認定
  3. ハウステンボス
    →オランダを再現したテーマパーク
  4. 佐世保バーガー
    →ご当地グルメ

世界で最も美しい湾クラブ加盟:九十九島と九十九島パールシーリゾート

写真 佐世保観光 九十九島と九十九島パールシーリゾート
写真 佐世保観光 九十九島と九十九島パールシーリゾート

九十九島とは、佐世保港から北に向かった海域25kmに広がる島々のことを指します。
みどころは入り組んだリアス式海岸と208の島々が織りなす美しい自然の景観

楽しみ方としては遊覧船クルーズがオススメです。
同船は九十九島パールシーリゾートから発着し、所要時間は約50分、値段は1500円です。

周辺を含む九十九島パールシーリゾートには「九十九島水族館海きらら」もあります。
みどころは屋外型大水槽「九十九島湾大水槽」で、夏季にはイルカショーも開催されます。
入場料は1470円です。

写真 佐世保観光 九十九島水族館海きらら
写真 佐世保観光 九十九島水族館海きらら

アクセス

長崎県佐世保市鹿子前町1008番地

車:佐世保中央IC→九十九島パールシーリゾート(所要時間18分、駐車場:4時間まで200円)

電車:佐世保駅→佐世保駅前バス停6番乗り場(路線バス・快速バスあり)→『パールシーリゾート・九十九島水族館』行き(所要時間18分 or 25分、260円)

参照・画像出典:
https://www.sasebo99.com/spot/261/
https://www.pearlsea.jp/umikirara/

世界文化遺産に認定:黒島

写真 佐世保観光 黒島
写真 佐世保観光 黒島

黒島とは先の九十九島に含まれる最大の島です。

潜伏キリシタンが移住した場所であり、明治初期までのあいだ、幕府に弾圧されながらも密かに信仰を続けて、独自の文化と伝統を築きました。

世界文化遺産に登録されたのは2018年7月で「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」としての登録になっています。

黒島のみどころは黒島天主堂
重要文化財にも指定される同施設は、潜伏キリシタンを先祖に持つ島民の心のよりどころになっています。

ほか、島内には「島めし(黒島の伝統料理が味わえる)」やカフェもあります。
ただし、小さな商店などはありますが、コンビニはありませんので注意してください。

佐世保市西部の相浦港からの船舶(黒島旅客船)でアクセスすることができ、所要時間は50分、料金は往復で1390円となっています。

(注意:黒島天主堂について2019年12月現在の情報 耐震・補修工事に伴い見学不可 期間は2019年2月4日(月)~2021年3月末(予定))

アクセス

長崎県佐世保市相浦町2754−1 (相浦港)

車:無料の駐車スペースなし(近くには有料駐車場があるが台数に限りあり)

電車:
1.佐世保駅前バスセンター6番・7番乗り場から「相浦桟橋」に乗車→終点下車(所要時間30〜40分、440円)
2.佐世保駅→MR松浦鉄道に乗車→相浦駅→徒歩5分→相浦港(所要時間35分、440円)

相浦港からフェリーで50分、往復1390円

参照・画像出典:
http://kuroshimakanko.com/

https://www.nagasaki-tabinet.com/course/64917/

オランダを再現したテーマパーク:ハウステンボス

写真 佐世保観光 ハウステンボス
写真 佐世保観光 ハウステンボス

ハウステンボスはオランダの街並みを再現したテーマパークです。
敷地面積は単独テーマパークとしては日本最大で、東京ディズニーランドの1.5倍に相当します。

特徴は「一つの街を作る」というコンセプトで出来上がった世界観。
宅配業者車両なども隠すことはせずに、街並みの一つとして含めて構成されています。

そんなハウステンボスのみどころは以下の6つ。

  • 花の王国
    →チューリップや胡蝶蘭など季節によって種類と色を変える花々を展示
  • 光の王国
    →イルミネーション・プロジェクションマッピングを開催
  • ゲームの王国
    →体験型のゲームを楽しめるほかゲームミュージアムなどもあり
  • 音楽とショーの王国
    →クラシックコンサート、歌劇、舞踏会の観賞ができる
  • 健康と美の王国
    →アトラクション感覚での健康検査やスパを受けられる
  • ロボットの王国
    →ロボットホテル"変なホテル"を筆頭にした最先端の場所

季節によって催されるイベントもあり、春夏秋冬のいつ行っても楽しめるテーマパークと言えます。

料金は

  • ワンデイパス:7000円
  • 15時からのパス:5000円
  • 18時からのパス:3000円

です。

アクセス

長崎県佐世保市ハウステンボス町1−1

車:駐車料金800円

電車:JRハウステンボス駅より徒歩5分

参考・画像出典:
https://www.huistenbosch.co.jp/
https://www.huistenbosch.co.jp/guide/map/parking.html

ご当地グルメ:佐世保バーガー(おすすめの食べられるところも)

写真 佐世保観光 佐世保バーガー
写真 佐世保観光 佐世保バーガー

佐世保バーガーは、佐世保のご当地グルメです。

ただ、具材などの定義はなく

「手作りであること」
「注文に応じて作り始めること」

のみが指定されているそうです。

佐世保バーガーを食べられるお店で、オススメなのが以下の4つ(クリックすると店舗HPのアクセスへ飛びます)。

佐世保バーガーはいずれも400円〜700円で、スペシャルバーガーやセットを頼むと1000円ほどになります。

参照・画像出典:
https://www.nagasaki-tabinet.com/eat/gourmet/local/1.cfm

九州旅行の移動プランと費用(佐世保・福岡)

では九州旅行の移動プランと費用を紹介していきます。

プラン1 福岡から九州に入り、佐世保を観光し、長崎から帰るパターン

交通費合計:16000円
(もっとも安い場合で計算)

福岡空港に到着(東京からの場合:飛行機で2時間10分、5780円〜)

福岡空港から博多駅に移動(福岡市営空港線の姪浜行で6分、260円)

博多周辺で観光・宿泊(天神・中洲エリアで屋台が楽しめます)

博多駅から佐世保駅へ移動
・特急電車の場合(JR鹿児島本線 特急みどり 佐世保行で1時間52分、3420円)
・車の場合(半道橋出入口から高速に乗る、佐世保みなとICで下車、1時間38分、3970円)

佐世保を観光

佐世保から長崎空港へ
・リムジンバスの場合(佐世保バスセンター乗車〜長崎空港下車、約1時間30分、1400円)
・相乗りタクシーの場合(佐世保駅みなと口〜長崎空港、約55分、1500円)
・車の場合(佐世保中央IC〜長崎空港、57分、1930円)

長崎空港から帰る(東京へ帰る場合:飛行機で1時間45分、4980円〜)

プラン2 長崎から九州に入り、佐世保を観光し、福岡から帰るパターン

交通費合計:16000円
(もっとも安い場合で計算)

長崎空港に到着(東京からの場合:飛行機で2時間25分、4980円〜)

長崎空港から佐世保へ移動
・リムジンバスの場合(長崎空港乗車〜佐世保バスセンター、約1時間30分、1400円)
・相乗りタクシーの場合(長崎空港〜佐世保駅みなと口、約55分、1500円)
・車の場合(長崎空港〜佐世保中央IC、57分、1930円)

佐世保を観光

佐世保駅から博多駅へ移動
・特急電車の場合(JR鹿児島本線 特急みどり 博多行で1時間44分、3420円)
・車の場合(佐世保みなとIC〜半道橋出入口、1時間38分、3970円)

博多周辺で観光・宿泊(天神・中洲エリアで屋台が楽しめます)

博多駅から福岡空港に移動(福岡市営空港線の福岡空港行で6分、260円)

福岡空港から帰る(東京へ帰る場合:飛行機で2時間10分、5780円〜)

プラン3 福岡から九州に入るがそのまま佐世保に行くパターン

交通費合計:16180円
(もっとも安い場合で計算)

福岡空港に到着(東京からの場合:飛行機で2時間10分、5780円〜)

国際線乗り場に移動(バス有り、10分、無料)

国際線1Fターミナルのバス乗り場3番より高速バスに乗車〜佐世保バスセンター(1時間45分、2310円)

佐世保を観光

佐世保バスセンターより高速バスに乗車〜福岡空港到着(1時間45分、2310円)

福岡空港から帰る(東京からの場合:飛行機で1時間45分、5780円〜)

まとめ

佐世保観光はみどころ満載です。

自然や宗教、文化、楽しめるテーマパークにご当地グルメと、お腹も心も満たされますね。

本サイトでは、他にも観光情報を掲載しています。
ぜひご覧になってみてくださいね!

旅行・観光情報についての記事一覧を見る

 

最後に本記事を書くにあたって参考にさせていただいた出典一覧を掲載します。

http://kyoukaigun.jp/visit/detail.php?id=7
https://www.sasebo99.com/about/kuroshima/
https://www.pearlsea.jp/cruising/01_pearlqueen/
https://www.pearlsea.jp/umikirara/
http://www.nishitetsu.jp/bus/highwaybus/rosen/sasebo.html
https://www.fukuoka-airport.jp/bus2.html